Le..courage(ル..クラージュ) 35歳からのface&bodyメンテナンス

お陰様で10周年

Le.. Courage ル..クラージュ

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ビューティーコラム

『血管』について

最近めっきりと寒くなってきました。
この季節から心配な身体の不調は「冷え性」です。
今回は、冷え性を違った角度から解説していきます。
冷え性とは、血行不良からなるものですが、血液を運んでいる管、つまり「血管」でのお話です。
この血管について書いていこうと思います。

血管と加齢の関係

いつまでも見た目が若くありたいと思うのは、女性共通の願望ですね。皆さんは、見た目が若い女性の身体のどこをチェックしますか?
世間一般の女性の声を調べてみました。
30代を過ぎてからの見た目が若い人とそうじゃない人の違いは、老いへの恐怖心(美への執着心)で違うような気がします。40代50代になるとさらにそれが浮き彫りになっているように思えます。

  • “肌の美しさ”が見た目年齢の決め手!
  • クマやホウレイ線があるとグッと老けて見えます。
  • 髪が艷やかでフサフサしている
  • ウエストのくびれ(若さと女性ホルモンの分泌の象徴)
  • 便秘の人は吹き出物、ウエスト太い、で老けて見える
  • スタイルを維持している人。若い子と比べても遜色ない人はカッコイイと思います。

出典:NAVERまとめ

みなさん、なかなかチェックがするどいですね。
実は上記の若く見えるポイントですが、血管(毛細血管)の老化との関係性が深いのです。

血管(毛細血管)の働き

人間の身体の血管の95%は毛細血管です。
毛細血管とは文字通り髪の毛よりも細い血管で、全身の細胞に栄養と酸素を届けるために体のすみずみまで張りめぐらされています。
筋肉ではたった1m2に2000本もの毛細血管が網目状に存在しています。
動脈や静脈は筋肉が何層にも重なってできていますが、毛細血管は内皮細胞の1層だけでできており、その中を血液がゆっくりと流れています。
毛細血管が悪くできているのは、この薄い壁を通じて酸素や二酸化炭素、血漿、白血球などのさまざまな物質を周囲の組織とやりとりしているからです。

大動脈、小動脈と枝分かれして流れてきた血液が毛細血管に入ると、その血圧に押し出されて血管壁から少しずつ染み出て細胞の組織液と混ざり、栄養や酸素などが細胞に渡されます。
逆に小静脈へと向かう毛細血管では浸透圧によって組織液が血管へと戻り、二酸化炭素や老廃物を受け取ります。
全身の約60兆個の細胞ひとつひとつが活動できるのは毛細血管があるからなのです。
その他、体内の熱調節をして体温を一定に保ち、ホルモンの運搬、病原菌から身体を守る働きをしています。

このように私たちの健康や美容に大切な役割を担っている血管ですが、残念ながら加齢と共に少しずつ減っていくものなのです。
30代後半から衰え始め、血管としての働きをしなくなり、消えていきます。
「人は血管から老化する」と言われています。
肌の老化は気にしますが、血管の老化を気にする人はあまり多くないですよね。
しかし、血管の加齢=肌の加齢ということなのです。

血管の加齢が引き起こすトラブル

  • 冷え性
  • 肩こり
  • 腰痛
  • 生理痛
  • 膝や足首の痛み
  • 髪の毛が抜ける、白髪の増加
  • 目の下のクマ
  • ホルモンの低下によるお肌の乾燥、たるみ、しわ、くすみ
  • 不眠または十分な睡眠時間をとっても日中眠くなる
  • むくみがとれない
  • 免疫低下のため風邪をひきやすい、感染症をもらいやすい
  • 朝すっきりと起きられない

血管を老化させる原因

血管を老化させる原因とは?
血管が老化する原因は、主に9つあります。

(1)
加齢
(2)
血圧が高い
(3)
肥満・コレステロール値が高い
(4)
血糖値が高い
(5)
偏食や食べ過ぎ
(6)
喫煙
(7)
運動不足
(8)
紫外線
(9)
ストレス

血管のケア方法

身体の加齢の原因は体内の酸化と糖化です。
特に、血管ケアには体内の酸化に対するケア方法は有効的です。

血管の加齢を防ぐ5つのケアポイント
(1)
塩分の摂り過ぎに気をつける
塩分を摂り過ぎると血圧が上がりやすくなって血管に負担がかかり、更に、余分な塩分が血管壁に入り込んで、血管を痛めていきます。
(2)
ストレスのケア
慢性的なストレスは身体に悪影響を与え、血管にも負担をかけます。
強めのストレスが長く続くと、体を正常に保つよう働く(ホメオスタシス)自律神経や内分泌系に異常が生じます。
日々のストレスを上手に解消していくことが大切です。
(3)
運動で毛細血管を若返らせる
毎日の生活の中で時間を作って身体を動かすのは、面倒臭く感じると思います。
しかし、うっすらと汗をかきながらウォーキングやストレッチを20分程度で良いので、身体を気持ちよく伸ばしたりすると全身の血流が良くなり、血管が強くなります。
(4)
血管を強くする食品を採る
血管を強くする代表的食材は魚と大豆製品と野菜です。
血管の若返りに効果のある主な栄養素は“良質のタンパク質”です。
その栄養素を含む代表的な食材が魚と大豆製品なのです。
魚には、良質の脂肪酸であるEPAとDHAが含まれます。
大豆製品・野菜・の抗酸化パワーと食物繊維が血管若返りに効果的です。
(5)
抗酸化成分の入ったオイルを活用する
抗酸化成分の入ったオイルを用いてトリートメントを行うことで、血行が促進され消える血管が少なくなり、全身に酸素や栄養分が巡り老廃物を排出しやすくなります。
もちろん当店のオイルには抗酸化成分がたっぷり入っておりますので安心してお使いください。

血管の老化は見た目を損なうだけではありません。
動脈硬化という健康被害をももたらします。動脈硬化とは、血管壁が厚く硬くなっていき、血管が狭くなる症状です。
その結果、脳梗塞・脳出血・心筋梗塞・狭心症などを引き起こします。
このような、病気を引き起こす前に日々のケアを心掛けましょう!

花粉症の症状を軽くするには?(花粉症その2)

前回は、そもそも花粉症はどんな原因で症状が出るのか?についてお話しさせていただきました。(前回の記事はこちら

続いて今回は、花粉症の症状を軽くしながら、老廃物が排出しやすくなる日常生活でのアドバイスをお伝えします。

花粉症の症状を軽くする日常生活でのアドバイス

1.乳製品を控える

牛乳・バター・ヨーグルト・チーズなどの乳製品を避ける。
カパ質が乱れている時は油性のものを強く欲しがりますが、カパ質を上げてしまい症状を悪化させてしまうので、控えて下さい。

2.食事は腹八分目にする

腹八分目以上の食事は体内の老廃物の蓄積につながり、症状を悪化させてしまいます。

3.夕食はさらに軽めに(腹六分目)

花粉症の症状の1つに、朝、身体がだるくて起きられないという症状があります。
夕食の食べ過ぎで消化がうまくいかず、体内に未消化物として残ってしまっているケースがよくあります。

4.アルコールは控えめに

特にかゆみの症状が出ている時に、アルコールを摂取すると身体の炎症が起こりやすくなりますので控えましょう。

5.入浴・洗髪は朝行いましょう

夜の洗髪は頭部を冷やしてしまうので避けた方がいいといわれています。
この時期、夜しっかり洗髪しても朝になると頭皮や髪が油っぽくなる人も多いでしょう。頭皮は老廃物の排出器官ですので、洗髪の時間がポイントです。

6.オイルトリートメントをする

アーユルヴェーダではオイルトリートメントが排毒には最適だと言われています。
当店では、セルフオイルトリートメント用のオイルを症状に合わせて調合しております。ご希望の方はお問い合わせ下さい。

7.朝~昼に鼻うがいをする

鼻うがいには2種類の方法があります。

【鼻うがい1】
(1) 人肌の温度のお湯に塩をひとつまみ入れます。
鼻うがい専用の容器で行うのが好ましいですが、なければ急須でもよいです。
(2) 顔を横向きにし、上の鼻の穴に入れ、下の鼻の穴から排出します。
(この時は、口呼吸にして下さい)これを両方行います。
(3) 最後に鼻をかみ、水を出して下さい。

【鼻うがい2】
(1) 鼻の穴にゴマ油をスポイトで3~4滴垂らします。
(2)その後、口からゴマ油を出します。すると、痰のようなものが一緒に排出されます。
出しきったあと、ぬるま湯でうがいをして下さい。

8.アロマオイルの芳香浴

花粉症にはペパーミント・ユーカリのアロマオイルが気分をすっきりさせてくれると言われています。
ハンカチに1滴垂らして持ち歩くもの良いですし(ハンカチはシミになっても良いものにしてください)、マスクの中にアロマオイルを1滴垂らしたガーゼを入れておくもの良いです。
ただし、原液が皮膚に直接触れないようにして下さい。

以上、花粉症の症状を軽減させる8つの対処法をアドバイスさせていただきました。
花粉症に悩まされている方はぜひお試し下さい。
また、ヴァータ・ピッタ・カパの体質により症状が異なり、それによって対処法が異なる場合がありますので、不明な点がございましたらご質問下さい。

まとめ

花粉症特集は皆様お楽しみいただけましたか?

我が家でも花粉症対策は、他人事ではありません。
私だけでなく、主人も重度のアレルギー体質のため、次男も4歳から花粉症を発症しました。
赤ちゃんの頃は、普通の粉ミルクが飲めず、大豆の粉ミルクを飲み、お医者様にはアトピーと診断されました。
「この子は一生このままか・・・」そう思うと可哀そうでなりませんでした。
私は母親としてこの子に何ができるのか?ただ、毎月病院に通うことしかできないのか?
その時に出会ったのが、アーユルヴェーダでした。

食事療法・ベビーマッサージ・ストレッチ・サプリメントなど様々な方法を試行錯誤して6年。
今はアトピーではなくなり、乳製品も食べ、元気いっぱいの男の子に成長してくれました。

私がお客様にいつもお伝えしている言葉に、「その一口の食べ物が、いずれあなたの身体をつくっていきます」という言葉があります。
その言葉は、私が毎日息子達に言ってきた言葉です。
今回お伝えしたアドバイスも、8つのうち4つが食事に関わるものです。
花粉症対策に限りませんが、食事はとても重要なことなのです。

花粉症の本当の原因とは?

近年、花粉飛散量自体が増加傾向になってきています。
花粉症に悩まれている人にとっては嫌な情報ですね。
早い人では、2月頃から症状が出てくるそうです。

今回は、花粉症の本当の原因をアーユルヴェーダの視点でご説明します。

そもそも花粉症の症状ってどんなもの?

個人差はありますが、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ・耳の中のかゆみ・せき・喉のイガイガ感・頭痛・頭重感・微熱・だるさ・皮膚炎、これらの症状による、睡眠不足・集中力低下・イライラ感・食欲不振等があります。
これらの症状が重なり、日常生活に支障をきたし、うつ症状を訴える人も近年増えているということです。

ひどい花粉症、治りました

実は、私、花岡も10年程前までひどい花粉症に悩まされていました。
上記の症状は一通り体験しています。
目がかゆくて真っ赤になり、掻きすぎてまぶたはただれてしまい、鼻水のかみ過ぎで鼻の下の皮膚はめくれてしまい、化粧水はどれもしみてしまい、水道水で顔を潤す日々でした。もちろん、お化粧もできません。
頭痛にも悩まされ、毎日ボーっとしていました。
病院に行ってもこれといった治療もなく、ただアレルギーの薬を服用しておりましたが、この薬も効いているんだかいないんだかわからない……そんな春を毎年送っておりました。
ですから、花粉症の人の辛さはよく分かります。
私も同じでしたから……

現在、私は花粉症ではありません

「えっ『同じでした』って過去形ですか?」
と思われるでしょう。
そうなんです。現在、私は花粉症ではありません。
体質改善の結果、花粉症の症状はなくなり、毎年穏やかな春を送っております。

当店のお客様も、何らかの改善をされています

当店の花粉症やアレルギーの症状を持つお客様も、体質改善を行った結果20人中20人すべての方が『症状が出なくなった』『軽くなった』という喜びの声を頂いております。
「あれだけ悩んで、色々な方法を試して良くならなかったのに」
「毎年、めがねとマスクで外出していたのがウソみたい」
「この時期、持病のアトピーがひどくなって困っていたのに今ではアトピーの薬はいらなくなりました」……等。

なぜ、当店のお客様はこのような結果が出たのでしょう?
では、早速「花粉症の本当の原因」についてご説明させていただきます。

花粉症の原因は・・・?

花粉症の原因は、「体内に蓄積された老廃物と免疫機能の低下」です。

春が近づくと、気温の上昇に伴って頭部に溜まっていた粘液性の老廃物が溶け始め、体外に排出されます。
花粉のアレルギー反応も相まって、浄化作用が促進されます。

花粉症の本当の原因を、アーユルヴェーダでは『カパの粘液性が高まったせい』と表しています。
ですから、体内の老廃物の蓄積が多い人は花粉症の症状が出やすく、花粉症の症状を借りて、老廃物を排出しているのです。
ただ、その排出方法が辛いというだけなのです。

いくら老廃物の排出だとはいえ、花粉症は辛いものです。
次回は、花粉症の症状を軽くしながら老廃物が排出しやすくなる、日常生活でのアドバイスをお届けします。

紫外線について その2~紫外線対策

前回は、紫外線のメリットとデメリットについてお届けしました。
それでは、今回は改めて紫外線の対策方法についてお話しいたします。

紫外線対策1「日焼け止めクリームを塗る」

紫外線対策というとまず思い浮かぶのは『日焼け止めクリーム』ではないでしょうか?

紫外線が多い時期は気温も高いので、汗をかきやすいもの。
日焼け止めは汗で落ちやすいので、面倒でもこまめに塗りなおすことが必要です。

具体的には日常生活でも3~4時間に1回塗り直すと高い効果が期待できるようです。
数値が高いものを一度だけ塗るよりも、数値が低くても何度も繰り返して塗った方が高い効果を期待できます。

そして日焼け止めの量ですが、少なすぎる量では効果を発揮できません。
また、鼻の頭やおでこ、肩などは日光が当たりやすく、日焼けしやすい部分。
特に気をつけて塗っておきましょう。
そして忘れがちなのが、足の甲と手の甲・あごの下です。
地面からの照り返しで焼けてしまうことが多いので気をつけましょう。

日焼け止めクリームの「SPF」ってどんな意味?

「SPF」とは、紫外線の中でも『UVB(紫外線B波)』をカットする効果が続く時間を表したものです。

一般的に「何もつけずにUVBを浴びて日焼けするまでの時間は約20分」と言われています。
それを基準にするため、SPF1は20分間と換算します。
「SPF20」の日焼け止めを塗った場合は、
通常(20分)×20=約6時間半 となり、
約6時間半の間、肌を日焼けから守ってくれるのです。

しかし、SPFがいくら高くても汗で落ちてしまうので、やはり塗り直しをした方が効果的です。

最近では「汗にも強い」という日焼け止めクリームがありますが、お肌の負担が大きく、乾燥してしまいます。
クレンジング時にはしっかり落として、保湿を心掛けて下さい。

紫外線対策2「UPF50+ の衣服・日傘・帽子・サングラス」

最近では、日焼け止めクリームだけではなく、衣類での紫外線対策も注目されるようになりました。
紫外線の強い季節に外で長時間アクティブに活動する場合は、衣類での対策もとりましょう。

衣類の紫外線遮断効果を数値化するのが『UPF』です。
外でアクティブに活動する場合は、UPF50+の衣類を選ぶことをおすすめします。

外出時の荷物が少ない時などは日傘がおすすめです。
最近の帽子や日傘はとてもおしゃれなものが多いので、お気に入りのデザインを見つけるのもいいですね。
特に、頭皮の日焼けは日焼け止めクリームでは防ぐことが出来ませんし、紫外線で髪の毛は傷み、乾燥しがちなので、帽子は必須アイテムです。

また、紫外線は目からも入ってくると言われています。
炎天下にいて、目が疲れたと感じたことはありませんか?
そんな時はサングラスで目を守り、ビタミンが入った目薬でケアしましょう。

紫外線対策3「身体の中からの紫外線対策」

内側からの紫外線対策として、積極的に摂りたいのが『ビタミンC』です。
ビタミンCはメラニン色素の生成を抑える働きをします。

人間にはもともと抗酸化作用が備わっています。
その抗酸化作用が、紫外線で発生した活性酸素を取り除いてくれます。
しかし、抗酸化物質は加齢とともに減ってしまい、紫外線が生み出す活性酸素を抑える働きが弱くなります。
そのため、食べ物から抗酸化物質を補う必要があるのです。

抗酸化作用のあるビタミンC、ビタミンA、ビタミンE、そしてポリフェノールを多く含む食べ物を摂ることが、紫外紫外線対策につながります。
ビタミンAはβカロチンとも言われ皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあります。

日焼け止めクリームなどに頼るだけではなく、体の中からも紫外線予防をしましょう。

紫外線について その1~デメリットとメリット

今回は紫外線についてお話しさせて頂きます。

私が今さら言うまでもないことですが、皆様もご存知の通り紫外線は美容の大敵です。
今回は基本的な知識のおさらいとしてご参考ください。

紫外線対策はいつからやればいい?

紫外線対策は梅雨明けからでOKと考えている人も多いですが、実は5月頃から強烈な紫外線が降り注ぐようになります。
気象庁のデータ「UVインデックス」によると、4月まで「中程度」だった紫外線が、5月に入ると「強い」、7月には「非常に強い」というように、次第に強さを増すようになります。
6月1日時点のUVインデックスの表によると、長野県と沖縄では同じ非常に高い7~8の数字を確認しています。
長野県は避暑地のイメージがありますが、なぜこんなに紫外線の量が多いのでしょう?
特に、松本市は日本一紫外線が多い場所だと言われています。

その理由は2つ。
1.標高が高い
2.日照時間が長い
ということです。

確かに、標高が高ければ大気が薄く、紫外線を通しやすくなります。
ということは、長野県民は他の県民より紫外線対策を万全にしなければなりません。

また、紫外線量はもちろんのこと、季節だけでなく、1日のうちでも大きく変化します。
最も多く紫外線が降り注ぐのは10時から14時の間のピッタの時間です。
この時間帯に1日のうちで約60%もの紫外線が降り注ぎます。
この時間はできるだけ外出を控えるなどの工夫で紫外線を防いでください。

そして注意しなくてはいけないのが曇りの日。
曇りの日でも、晴れの日の70%近くもの紫外線が降り注いでいるのです。
雨の日でも20%の紫外線は届いています。

日焼けのダメージはリセットされず、どんどん蓄積されます。
季節、時間、天候問わず、適切な日焼け対策を行うようにしましょう。

改めて、紫外線のデメリット

さて、皆さんもご存知のことと思いますが紫外線のデメリットについて改めてお伝えします。

紫外線はメラニンの生成を促し、それがシミの原因になります。
さらにコラーゲンやエラスチンにダメージを与え、シワを作る原因になります。
肌も乾燥させ、肌のバリア機能は低下します。
これからも若々しい肌でいるために、紫外線対策をしっかりしましょう。

紫外線のメリット

ただし、紫外線を浴びることでのメリットもあります。
これだけ「紫外線は美容の敵だ」と書いておきながら大変申し上げにくいのですが、紫外線を避けすぎると『ビタミンD』が欠乏し、病気になるリスクが高くなってしまうというもうひとつの事実もあります。

ビタミンDは、必要摂取量の80~90%が日光浴により体内で生成されます。
つまり、バランスのとれた食事をしていても、日光浴をして紫外線を浴びなければ、ビタミンDは不足してしまいます。
ビタミンDが不足すると、子供たちは「くる病」や骨の軟弱化のリスクが高まり、大人は骨粗鬆症、高血圧、糖尿病、心臓病のリスクが高まります。

こうなると、「紫外線は浴びないほうがいいの?それとも浴びた方がいいの?」という疑問が出てきます。

そこで、ビタミンD不足の症状例、ビタミンD不足を起こしがちな生活環境をあげてみました。

ビタミンD不足かもしれない症状・環境

  1. 骨に痛みを感じる
    骨や筋肉に軽い痛みを感る。朝起きた時、関節を動かしにくく感じることもある。
  2. 気分が落ち込みやすい
    ビタミンDには神経伝達物質であるセロトニンのレベルを改善する働きがあるため、不足すると気分が滅入ることがある。
  3. 家の中にいる時間&オフィスワークの時間が多い
    太陽にあたる時間が短い場合や夜勤など昼間に外出することが少ない方は要注意。
    常に日傘や手袋、長袖で完全防備するなど過剰な対策は控え、肌や健康に影響が出ない程度に効果的な日焼け止め対策をする。

身に覚えのある方は、是非とも日光浴をしてみて下さい。

 

今回は紫外線のデメリット、それからあまり知られていないメリットについてお送りしました。
それでは、次の記事では紫外線の対策について改めてお届けします。

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